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湯シャン。洗髪後3日目でも臭わない。
私が発酵液を使った「湯シャン」をはじめてから2か月半くらいになります。息子(28才)が意外にも自分から「湯シャンを始める」と言いだしたのはこんなことからでした。
息子は、私の頭の臭いをチェックしてくれるただ一人の貴重な人材です。長女・次女は、かぐ前から「臭いはず」と警戒して臭いチェックなどは一切してくれません。
夫は、私がシャンプー使用をやめたことすら知らないため、臭いチェックを頼む対象外です。(シャンプーを使わないことに偏見を持つにちがいないので知らせていません)
盛夏だというのにたまたま、私が髪を3日も洗わないことがありました。「3日間髪を洗っていなくても湯シャンの頭は臭くならないんだよ」と言ってみました。
臭わないことに自信があったわけではなく、「臭い!」と言われることも覚悟でのチャレンジでした。ところが、クンクンと嗅いだ息子の反応は「ホントだ!臭くない!」と驚いています。
以前に、「シャンプーの化学物質は女性では子宮に溜まり、男性では前立腺に溜まってガンの原因にもなり得るんだよ」「お産のとき『「羊水からフローラルの香りがする』、という話もあるんだよ」
と、話したときにも息子の心は少し動いたようでした。その後、「石けんシャンプーをやってみた」と言っていました。でも、正しい石けんシャンプーの使い方を知らず、自己流で行ったためベタついたのです。
それで印象を悪くしたのでしょう。しばらく「脱合成シャンプー」の試みは休止して合成洗剤のシャンプーに逆戻りしていました。
それでも、夜のウォーキングにいっしょに出かけるときに、湯シャンの経過と成果の話を息子によく話して聞かせていました。
「頭皮にいい」、「体にいい」、「家庭経済に貢献」、「地球環境にも貢献」、といいことづくめ。それに「在宅の○○(息子)にとって、ハードルが限りなく低い=多少ベタついたとしても我慢して成功までこぎつけやすい」
上記のことを改めて聞いた息子は、「自分も湯シャン、やる!」と宣言したのでした。別にそれを狙っていたわけではなく、ただ話したいことを話しただけだったのですが。
湯シャンへはいきなり変更してはだめです。石けんシャンプーの日と湯シャンの日をまぜながら湯シャンへ移行していくのです。その具体的方法はこちらです⇒この方法で湯シャンがうまくいく
息子を湯シャンへの決心に駆り立てたいちばんのもの。それはやはり「3日たっても臭わない」という事実を自分の嗅覚で確認したことだったようです。
夫は、私がシャンプー使用をやめたことすら知らないため、臭いチェックを頼む対象外です。(シャンプーを使わないことに偏見を持つにちがいないので知らせていません)
3日目でも臭くなかった
盛夏だというのにたまたま、私が髪を3日も洗わないことがありました。「3日間髪を洗っていなくても湯シャンの頭は臭くならないんだよ」と言ってみました。
臭わないことに自信があったわけではなく、「臭い!」と言われることも覚悟でのチャレンジでした。ところが、クンクンと嗅いだ息子の反応は「ホントだ!臭くない!」と驚いています。
息子が決心した
以前に、「シャンプーの化学物質は女性では子宮に溜まり、男性では前立腺に溜まってガンの原因にもなり得るんだよ」「お産のとき『「羊水からフローラルの香りがする』、という話もあるんだよ」
と、話したときにも息子の心は少し動いたようでした。その後、「石けんシャンプーをやってみた」と言っていました。でも、正しい石けんシャンプーの使い方を知らず、自己流で行ったためベタついたのです。
それで印象を悪くしたのでしょう。しばらく「脱合成シャンプー」の試みは休止して合成洗剤のシャンプーに逆戻りしていました。
それでも、夜のウォーキングにいっしょに出かけるときに、湯シャンの経過と成果の話を息子によく話して聞かせていました。
「頭皮にいい」、「体にいい」、「家庭経済に貢献」、「地球環境にも貢献」、といいことづくめ。それに「在宅の○○(息子)にとって、ハードルが限りなく低い=多少ベタついたとしても我慢して成功までこぎつけやすい」
上記のことを改めて聞いた息子は、「自分も湯シャン、やる!」と宣言したのでした。別にそれを狙っていたわけではなく、ただ話したいことを話しただけだったのですが。
湯シャンへはいきなり変更してはだめです。石けんシャンプーの日と湯シャンの日をまぜながら湯シャンへ移行していくのです。その具体的方法はこちらです⇒この方法で湯シャンがうまくいく
息子に湯シャンを決断させたこと
息子を湯シャンへの決心に駆り立てたいちばんのもの。それはやはり「3日たっても臭わない」という事実を自分の嗅覚で確認したことだったようです。
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