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断捨離のチャンスを逃したいきさつと今後の対策
Days:2016.05.20 Categories:断捨離・掃除・片付け
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今日、捨てる予定のものがあったのでクリーンセンターへ行きました。
予定のもののほかに、食器棚の中の、ふだん使っていないものも大々的に断捨離しようと、朝起きる前に決めました。しかし、結局はお粗末なものに終わりました。
どうしてそうなってしまったのか。そして次回はどうすべきなのかを考えてみました。
予定のもののほかに、食器棚の中の、ふだん使っていないものも大々的に断捨離しようと、朝起きる前に決めました。しかし、結局はお粗末なものに終わりました。
どうしてそうなってしまったのか。そして次回はどうすべきなのかを考えてみました。
先日夫と喧嘩した話を書きました。トイレ詰まり騒動が終わったあとに不要となった、新たに買ったばかりの二つの道具の処分についてでした。捨てるという私に猛反対の夫。
その時の記事はこちらです。→夫と断捨離系のプチ喧嘩。決着のつけ方の考察。
ゴミ袋に入れてベランダに置いた二つの道具を捨てられる「燃えないゴミの日」はまだ先です。その間に夫の目に触れると大変です。
不満や怒りが発生したら家庭不和の雰囲気に包まれる週末になることでしょう。そうならないために、それらの道具をクリーンセンターに持ち込む最後のチャンスが今日、という日だったのです。
そのついでにふだん使っていない食器棚の下の扉からかき集めて大量の食器類を「クリーンセンターに持ち込む」はずでした。
この機会に食器の断捨離をやってやる、と意気込んで食器棚に向かいました。
分厚い5枚セットの「中皿(ちゅうざら)」を捨てようと取り出しました。一度も使ったことがなかったからです。
これを捨てても一回り大きなお皿があるから代用できる、と思いました。しかしせっかく取り出した重い5枚の中皿を元に戻してしまいました。
7月に友人をランチにご招待する予定なのですが、そのときのことが頭に浮かんだのです。
もし、ちらし寿司を出すような場合は「これよりふさわしいお皿はほかにない」、と思ったからでした。
箸置きが2セットあったので渋い方の箸置きセットを捨てようと手に取りました。でもお出しする相手により渋いものも必要なのでは、と思い直して元に戻しました。
何種類かの食器はふだんづかい用に取り出しました。
そのほかにいくつもの食器類を手に取りました。はじめから捨てる気のないもの、捨てられるかもと手に取ってみたもの、いろいろでした。
結局、捨てたのは二個だけでした。我ながらあきれます。
一個は無洗米用の軽量カップ。あと一品は大事なものをハプニングで破損してしまい、がっかりしながら捨てることになりました(泣)。
それはごく薄い、とてもいい感じの長方形の中皿セットのうちの1枚です。なんとも情けない結果に終わってしまいました。
あとで考えてみれば、ちらし寿司を出すとは限らないし、万一の場合のためにかさばるものをしまっておくのは無駄で不合理です。
また、渋い箸置きを出すべき来客自体が思い浮かびません。それによく考えてみれば、相手が誰であっても明るい感じの箸置きがあれば充分でした。
今日の失敗を通してわかったことがあります。
多くの物が入っている場所から断捨離できるものを見つけるときには事前にリストを作る必要があります。
断捨離基準をあらかじめ作っておくのです。ふだん使わない食器の場合、どのようにするべきかを考えてみました。
●使いきれないほどある同じサイズのお皿は枚数に絞る。
その場合サイズによって残す枚数はちがいます。
大皿:平たい物、深さのあるもの、細長いもの合わせて合計5枚。
中皿:今日捨てそこなった分厚いお皿は捨てる。ちらし寿司を出す場合があったらふだん使いのものを活用する。
小皿:5枚
・湯呑茶碗、カップ&ソーサー、グラスは各5人分
・茶たくは一種類5枚だけを残す。
・渋い箸置きは捨てる。
このように書いたものを準備して臨むことにしました。まだまだ絞りきれていないとは思いますが一度そのように捨ててみてまだ捨てられるという感覚のもとに次をトライしてみようと思います。
書いたからと言ってその通りにいくわけではないかもしれません。でも事前の心づもり、予定、基準といったものが何もないよりはるかに多くの収穫が得られそうに思いました。
納得の上で捨てるとはむずかしいものですね。うっかり1枚を落として破損してしまった「ごく薄くていい感じの長方形の中皿セット」の、残り4枚はふだん使いとして活用することにしました。
その時の記事はこちらです。→夫と断捨離系のプチ喧嘩。決着のつけ方の考察。
ゴミ袋に入れてベランダに置いた二つの道具を捨てられる「燃えないゴミの日」はまだ先です。その間に夫の目に触れると大変です。
不満や怒りが発生したら家庭不和の雰囲気に包まれる週末になることでしょう。そうならないために、それらの道具をクリーンセンターに持ち込む最後のチャンスが今日、という日だったのです。
ふだん使っていない食器棚の断捨離を試みる
そのついでにふだん使っていない食器棚の下の扉からかき集めて大量の食器類を「クリーンセンターに持ち込む」はずでした。
この機会に食器の断捨離をやってやる、と意気込んで食器棚に向かいました。
分厚い5枚セットの「中皿(ちゅうざら)」を捨てようと取り出しました。一度も使ったことがなかったからです。
これを捨てても一回り大きなお皿があるから代用できる、と思いました。しかしせっかく取り出した重い5枚の中皿を元に戻してしまいました。
7月に友人をランチにご招待する予定なのですが、そのときのことが頭に浮かんだのです。
もし、ちらし寿司を出すような場合は「これよりふさわしいお皿はほかにない」、と思ったからでした。
箸置きが2セットあったので渋い方の箸置きセットを捨てようと手に取りました。でもお出しする相手により渋いものも必要なのでは、と思い直して元に戻しました。
何種類かの食器はふだんづかい用に取り出しました。
そのほかにいくつもの食器類を手に取りました。はじめから捨てる気のないもの、捨てられるかもと手に取ってみたもの、いろいろでした。
実際に断捨離できたもの
結局、捨てたのは二個だけでした。我ながらあきれます。
一個は無洗米用の軽量カップ。あと一品は大事なものをハプニングで破損してしまい、がっかりしながら捨てることになりました(泣)。
それはごく薄い、とてもいい感じの長方形の中皿セットのうちの1枚です。なんとも情けない結果に終わってしまいました。
あとで考えてみれば、ちらし寿司を出すとは限らないし、万一の場合のためにかさばるものをしまっておくのは無駄で不合理です。
また、渋い箸置きを出すべき来客自体が思い浮かびません。それによく考えてみれば、相手が誰であっても明るい感じの箸置きがあれば充分でした。
細かいものの断捨離には事前のリストアップが必要
今日の失敗を通してわかったことがあります。
多くの物が入っている場所から断捨離できるものを見つけるときには事前にリストを作る必要があります。
断捨離基準をあらかじめ作っておくのです。ふだん使わない食器の場合、どのようにするべきかを考えてみました。
●使いきれないほどある同じサイズのお皿は枚数に絞る。
その場合サイズによって残す枚数はちがいます。
大皿:平たい物、深さのあるもの、細長いもの合わせて合計5枚。
中皿:今日捨てそこなった分厚いお皿は捨てる。ちらし寿司を出す場合があったらふだん使いのものを活用する。
小皿:5枚
・湯呑茶碗、カップ&ソーサー、グラスは各5人分
・茶たくは一種類5枚だけを残す。
・渋い箸置きは捨てる。
このように書いたものを準備して臨むことにしました。まだまだ絞りきれていないとは思いますが一度そのように捨ててみてまだ捨てられるという感覚のもとに次をトライしてみようと思います。
書いたからと言ってその通りにいくわけではないかもしれません。でも事前の心づもり、予定、基準といったものが何もないよりはるかに多くの収穫が得られそうに思いました。
納得の上で捨てるとはむずかしいものですね。うっかり1枚を落として破損してしまった「ごく薄くていい感じの長方形の中皿セット」の、残り4枚はふだん使いとして活用することにしました。
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