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カニカマとの出合いと、超節約なごちそう「にぎり寿司」


節約の助っ人「カニカマ」にスポットを当て、かずある我が家の節約レシピのなかで、人気ナンバー5に入る超節約にぎり寿司をご紹介します。


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節約寿司

ごらんのとおり、超節約にぎりのネタは「板かま」と「カニカマ」です。

カニカマとの出合い


カニカマっていつから?と思って調べてみたところ、今から43年前の1972年から広まったとのことです。タッチの差でカニカマを知ることなく、その年に私はつてを頼ってイギリスへ渡りました。

固定相場制が崩れて1年未満で、まだ1ドル360円に近いレートでした。「見聞を広めるために」、人種のるつぼであるロンドンでバイト生活を始めました。

多少イングリッシュスクールにも通いましたが、主にバイトに明け暮れました。労働許可も取得しないままで、仕事にありつくのは楽ではありませんでした。

約3年後に帰国して、東京で勤めはじめたころに、私は「カニの足」を買っておいしく食べました。それが「カニ」ではなく「カニカマ」だったと知ったのは少しあとになってからでした。

はじめてのときは「カニ」であると信じ、なにも疑いをもちませんでしたが、かまぼこであると知ってからは、かまぼことしか思えなくなりました。信じているって幸せです。

「カニカマ」は約20年前から「surimi(スリ身)」という名前で世界に広まってアメリカ、ヨーロッパで人気なのですね。フランスでは年に一人平均3キロのカニカマを食べているそうです。

「カニカマ」は、戦後の食品の三大発明とされているのだそうです。(インスタントラーメン、デトルトカレー、カニカマの順)

以上、カニカマ豆知識でした。

超節約にぎり寿司


このお寿司を見ると、大の大人である我が家の子供たちの顔がほころび「おーー!」と歓声まで上がります。

(料理を「美味しい」と判断するための要素として味覚は数割にすぎなく視覚的要素が大きいという説があるのだそうです)

私は「魚は魚だからね」というようなことを言いながらいただきます。「板かま」より「カニカマ」の方が人気があります。海外で爆発的に広まっただけのことはありますね。

板かまの方も高級品を使うとかなりいけるのかもしれません。でも高級品を使っては、節約レシピとして意味がなくなってしまいます。

「カニカマ」はそのまま食べて感動することはむずかしいですが、チャーハンに使うと毎回そのおいしさを見直します。

カニカマは、海外での方がきっといろんなレシピが開発されていることでしょう。サンドイッチに挟むという食べ方もあるそうですが、それはどうなのか、と思う私は頭が固いでしょうか?

「カニカマ」をさらに見直してほかにもおいしい食べ方を見つけてみたい、と思うようになりました。

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