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拭き掃除が楽しくなる「セスキスプレー」。あなたは買う派?作る派?


汚れ落ちや使い勝手の良さで、重曹にまさるとも劣らない人気上昇中のセスキ炭酸ソーダ。

手作りの「セスキスプレー」のほかに、「セスキスプレー」として商品化されているものがたくさんあるのを知りました。

これからセスキスプレーを使ってみようと思われる方は、価格と手間を考えて、買うのと作るのとではどちらがいいかを決めるといいですね。ここではその比較をしてみます。


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市販の「セスキスプレー」


一人住まいをしている次女の住むマンションの台所で、「セスキスプレー」なる市販品がおいてありました。次女いわく、「それ、すごくいいんだよー」とのこと。

調べると、セスキスプレーは、数百円から五百数十円の価格で売られていることがわかりました。自分で作るのは手間がかかるといえば、かかります。買ってくるのが簡単、と言えばたしかにそうかもしれません。

セスキスプレーの作り方は面倒くさいか


セスキスプレーの作り方は超カンタンで、材料は「水とセスキ炭酸ソーダ」。それをペットボトルに入れて振ると出来上がりです。

こんなにカンタンなのですが、作ったことのない人にとっては、売っているのを買う方がカンタンだ、と思えるのかもしれません。

1本を数百円から五百数十円払って買っても、1カ月以上使えれば、高いと感じないのかもしれません。

私がそれを作るのを面倒だと感じたことがないかと言えば、正直言ってあります、何回も。

でも、ブログ記事にするためにセスキスプレーのコストを計算してからは変わりました。

セスキと重曹のちがいや共通点についての記事はこちらです。→アルカリ剤の「セスキ」と「重曹」。どうちがうのか、どちらがいいのか。

ただ同然で、こんなに便利で役立つものが作れるとわかってからは、お得感とありがたさが先に立ち、面倒に感じなくなりました。

セスキスプレーの作り方


セスキスプレーの作り方は500mlのペットボトルに水と小さじ1(4g)のセスキを入れて振るだけです。

       スプレー

セスキスプレーのコスト


500mlのセスキ水を作るのにかかるセスキ代は1~2円です。スプレー容器に入るのはその半量くらいなのでスプレー1本分はわずか0,5~1円です。

       セスキ

私は洗濯に使うので5キロ袋のセスキを買いますが、セスキスプレーのためだけなら百均の小袋で十分です。割高につく小袋を買ったとしてもスプレー1本分はたったの1円ですから。

とは言え、セスキの洗濯はエコでおススメです。


これを読んだあなたは、セスキスプレーを使うとしたら「セスキスプレー」を買いますか?それとも作りますか?

水に溶いたセスキは数か月で使い切る方がいいらしいので、作り置きは500mlですが、それでも数か月もちます。

実に楽しいセスキスプレー拭き掃除


今日もウエスとセスキスプレーを持ってあちこちを拭いて回りました。

キッチン回り・窓ガラスをはじめ、手指の跡で汚れた室内のガラス、洗面所の鏡・シンク、冷蔵庫の内外、キッチンのシンク・ガス回り、フローリングの汚れなど、よく落ちるので拭き掃除に張り合いが出ます。

セスキ水は、重層水とちがい、拭いたあとが白くならないので楽です。

スプレー容器


スプレーは「マルハチ産業スプレー容器300cc」を使っています。逆さにしても噴霧できるので重宝します。

小技


自分で作るのが面倒にならないための小技は、ボトルに、油性ペンで、「水500ml、セスキ小さじ1(4g)」のように分量をメモしておくことです。

次女には、セスキ炭酸ソーダをジップロック袋に入れて渡してあり、たしかセスキスプレーの話もしたと思ったのですが、割高な市販品を買っていたのでした。

セスキスプレーは自分で作れば1~2円であることを後日ラインすると、「今回は勉強代」との返事でした。次からはちゃんと作るのでしょうか?

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