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不眠症以外の方にもお勧め。次女が教える、長女の頑固な不眠を治した方法。
次女が、長年の不眠の悩みをもつ長女に、眠れるようになるコツを教えて成功したというのです。その方法をお伝えします。
らっきょう漬けの不眠解消効果はすごかったけれど
長女がらっきょう漬けで不眠が治った話はこちらです。→「らっきょう」で長女の重度の不眠が治っていた。おまけに生理痛まで解消。
去年の5月のことでした。不眠と生理痛に対するらっきょうの効果は本当に驚くほどでした。
らっきょうが手に入りにくい時期には玉ねぎが代用になると書いたのですが、らっきょう漬けが終わったあとに、玉ねぎの甘酢漬けを作れないでいるうちに不眠と生理痛が再発してしまっていました。
次女が教える「眠るコツ」とは?
眠れないと嘆く長女に、あるとき、次女のヤングが何気なく教えた方法が効果てきめんだったのです。(「ヤング」は、次女のニックネームの一つです)
それは次女が自然のうちに行っている方法なのだそうです。どのように教えればマネができるかな、と考えて教えた、とのことです。
それは、「眠れることがとっても幸せだなあ、と思って寝る」というシンプル過ぎることでした。
長女はその場では、「それは能天気なヤングだから効果のある方法だよ」と言ってあまり真に受けていなかったのだそうです。
ところがしばらくして長女から「あの方法で眠れるようになったよ」と報告があったのだそうです。もう1か月くらい続いているようです。
週に数回のバイトに行くようになった基本、在宅ワーカーの長女ですが、不眠の心配がなくなったことは最高だと思います。自信もついたことでしょう。
次女から教えてもらった方法と、心配しなくても「もう眠れるんだ」という安心感の両方が働き、より眠れるようになっていると思われます。
(玉ねぎの甘酢漬けは、まだ必要です。アリシンという成分が「生理痛」に効くのでしたから。この機会に作らなくては)
眠リに落ちることが許されている状況は幸せ
ブログに書こうと思い聞き取りしたときに、次女が言っていたことが印象的でした。「世の中には、眠れることが幸せだと思ってない人がいるんだね」という言葉でした。
眠ることが完全に許されている状況。目をつぶったあとはもういつでも意識を失ってしまってかまわないのです。そう考えると、幸せ以外の何ものでもありません。
ふだんは不眠と縁のない私です。しかし、しばらくぶりにバイトに行くようなときの前夜には、ちゃんと起きれるかどうか気になり眠れなくなることがあります。そんなときにはぜひ、試してみたいと思います。

幸せだと思う理由はなんでもいい
次女が言っていましたが、「とっても幸せだなあ」と思うことがらはなんでもいいのだそうです。
目に見えない世界の話ですが、これは不眠に効くほかに、たしか、さらに幸せになるために有効な方法だったと思います。(幸せ体質をつくる)
不眠症以外の方にもおススメです。ぜひ、ためしてみてくださいね。
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