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ここ50年程の間に急激に病が増えてきたのはなぜ?合成洗剤との関連は?


戦後、急激に増えたアトピーアレルギーガンについて考えられること。

「ここ50年くらいの間に急激に病が増えてきたのは何故ですか?」という質問をYahoo知恵袋上で見かけました。

選ばれたベストアンサーは「寿命が延びたから」という主旨のものでしたが、私は「合成洗剤」と言う言葉が瞬間的に浮かびました。

「ここ50年間」で社会にまんべんなく浸透しつくしたのが「合成洗剤」でしたから。


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合成洗剤は有害ではないという主張


合成洗剤有害説には肯定派(合成洗剤は有害だと言う人々)と否定派(合成洗剤は有害ではないと言う人々)が存在します。その中間にたくさんの無関心派の人々が存在していると思われます。

合成洗剤の有害説を否定する、否定派の人々はたとえば以下のようなことを言っているようです。

「(動物実験ではデータがあっても)人間に対する肝臓障害と発がん性の根拠となるデータは存在しない」

「量的問題を無視して危険性を強調するのが肯定派だ」

「特に問題があるとは認められていない」

「実生活レベルで心配する必要はない」

「十分な安全率が得られている」


いずれも、放射能の時の「ただちに人体に影響はない」という表現と同様に私には感じられます。

体の内部で、たとえどれだけ免疫力が損なわれていようと、目に見えた変化がなければ問題なしとする態度です。


母乳に混入する麻酔薬の影響についても同様ではないかと思います。→歯科治療で麻酔を受けた後のおっぱいは安全なのか


合成洗剤の何が問題なのか


合成洗剤は、何種類もの石油由来の界面活性剤が含まれています。その他に安定化剤、粘度調整剤、ph調整剤、香料、防腐剤、着色剤などが含まれます。

化学物質のオンパレードですが、中でも一番問題となるのは石油由来の人工の界面活性剤です。

界面活性剤はあぶら(油・脂)を溶かして水と融合させます。水と油を均一に混ぜ合わせる乳化という作用をします。


手荒れだけではない


合成洗剤が手荒れやオムツかぶれをおこすことはよく知られています。しかし、合成洗剤の毒性はそれだけではありません。

1000分の1にうすめた食器用洗剤を妊娠直後のマウスの背中にひと塗りすると胎児の22%に手足の異常、83%に出血、11%に口蓋裂が発生した、という実験結果がありました。

胃がんを誘発するとある発がん物質と「合成洗剤」を混ぜたエサをマウスに与えると単独の場合より胃がん発生率が格段に高まる、ということもありそうです。

水と油を混ぜ合わせる乳化という作用をする合成界面活性剤は、皮膚に塗ると皮脂を溶かし、体内にしみこんで全身にいきわたります。

口から内臓に入る分は肝臓の解毒作用の限界を超えると水面下で肝臓障害を起こすことが容易に想像できます。


使ってはいけないもの


台所用合成洗剤洗濯用洗剤シャンプーボディシャンプー、歯磨き剤その他すべての合成洗剤について。

いくら安くても、いくら便利でも、いくらCMが魅力的に感じられても使ってはいけないと思います。

「有害性があるがただちに影響はない」というレベルのものを人体に取り込まないように、意識して暮らしていきたいと思います。

無意識に暮らしていても安全性が守られる社会であればいちばんいいのですけれどね。

家中すべて合成洗剤類を使っていても90才以上まで生きる人もたくさんいるのだから問題ない、というようなことではないと思うのです。

それらの人たちが合成洗剤などの有害化学物質を避けて生きたとしたらさらに健康に長生きすると想像できます。

微量でも毎食ごとに有害物が蓄積される食器用洗剤から変えるのはいかがでしょうか?→家族の健康のために気をつけたい。食器用洗剤は洗っても落ちずに残留する。

超節約的な石けんの使い方をご紹介しています。→洗濯用液体石けんを使いまわす。洗浄剤の一本化で超節約。


合成洗剤を避けるべき理由


何を使うのも個人の自由ではあります。しかし、排出されず残留し、細胞レベルでどんなことが起きるかわからないものを、口から皮膚から継続的に取り込むのはいかがなものか、とは私の考えです。

合成洗剤を避けるべき理由は、「石けん水では植物や小動物は死なない」けれど「合成洗剤では植物や小動物は育たずに死ぬ」ということだけで十分だと私には感じられます。人間も生き物です。

現在の実生活レベルでは変化はなくても、年数がたつほどに不調が表面化してきたとしても不思議はありません。

合成洗剤について知った上で、合成洗剤を可とするのかしないのかは、どう生きることを選ぶのかということによることでしょう。


合成洗剤は生活必需品ではない


石けん、重曹などのアルカリ剤クエン酸発酵液ですべてまかなえると思っています。自然派石けんの成分は自然の油、水、苛性ソーダだけです。(石けんにも化学成分が含まれているものは多いので注意が要ります)

石けん洗いでは、すすぎ方がいい加減になったとしてもだいじょうぶです。


化粧品・ペットボトル飲料・食品にも界面活性剤


飲食物には界面活性剤という表示ではなく「乳化剤」という名前で合成界面活性剤が使われています。加工食品や化粧品にも気を配りながら生活したいものです。

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