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熱中症のとびきりな情報。ホントに効果的な対策と予防は?


関東での遅い梅雨明け宣言となった翌日の7月29日、朝起きると頭が痛くて軽い熱中症にかかってしまいました。

早く回復したくて、必死に調べたり試したりした「熱中症の予防と対策」をお伝えします。


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初期対応が最重要


私の部屋は狭くて、窓が小さくて風通しが悪い。おまけに体質的に水分をあまり摂れない私は、条件的に家族では熱中症にいちばんかかりやすかったのでした。

が、あとの祭りです。家族の食事の用意をしたあと、自分は食べられなくてアイス枕をして寝てしまいました。

かかってから一日たった翌朝から、積極的な回復法をやり始めました。ほんとうはすぐに始めるべきだったのですが遅れてしまいました。

軽く考えて初期対応が遅れると致命的になる場合もある、と知っておきたいものです。

もし、水分を受け付けないようなときには躊躇なく救急車を呼ぶことです。梅雨明け宣言直後の急激な暑さの昨日は、救急車の間近なサイレンがよく聞こえた一日でした。

経口補水液


経口補水液(ORS=oral rehydration solution)は、熱中症の治療法の一つとして使われ、世界保健機関(WHO)も経口補水療法(ORT=oral rehydration therapy)として提唱しています。

1971年、インドのバンガオンでの難民キャンプでコレラが蔓延したときにORTが功を奏し、死亡率が激減したことが知られています。

下の写真は厚労省認可の経口補水液OS-1です。

       os1

ボトルに以下の表示があります。
「医師から脱水状態時の食事療法として指示された場合に限りお飲みください」

また、HPに次のような記載がありました。

「OS-1は脱水状態時に水・電解質(※)を素早く補給できる飲料です。健康な場合に飲んでいただいても結構ですが、健康状態がさらによくなるものではありません。

ただし、他の飲料と比較して塩分(1.5g/500ml)が多く含まれていますので、そのことも踏まえた上で飲んでいただくようお願いします。」   ~OS1のHPより引用~


水にとかしたとき、水溶液が電流を通す物質を電解質、水溶液が電流を通さない物質を非電解質といいます。塩化ナトリウムを含む「塩」は電解質で「砂糖」は非電解質です。

脱水時に電解質(塩)を含まない水分だけを補給した場合、低ナトリウム血症を起こす事があるので、熱中症のときにはただの水を飲んではいけません。

経口補水液は、腸内で水分や塩分が効率よく速やかに吸収されるように、ぶどう糖などの炭水化物とナトリウムなどの電解質の濃度が調整されています。

経口補水液は自分で作れる


経口補水液は以下の材料を混ぜるだけで自宅で簡単に作れます。

水 1L
砂糖 40g
塩3g

熱中症時のスポーツドリンクには注意


一般的にスポーツドリンク(イオンドリンク)は経口補水液よりも電解質濃度が低く、糖質濃度が高くなっています。簡単に言うと、「スポーツドリンクは塩分が少なめで糖分が多め」、ということです。

脱水状態になりかかっている時や、なってしまったときはスポーツドリンクより経口補水液が適しています。

スポーツ飲料も経口補水液も常飲はNG


スポーツドリンクは口当たりが良くても大量の糖分により急性の糖尿病(ペットボトル症候群)を引き起こす恐れがあります。

緊急入院、致命的な事態もありますので、ペットボトル飲料の安易な飲みすぎは危険です。

ペットボトル飲料の糖分の危険について書いた記事はこちらです。→ペットボトル飲料などの糖分にひそむ危険性。夏には特に要注意。

もし、スポーツドリンクを飲む場合には2~3倍に薄めて飲むといいようです。スポーツ選手でさえ薄めて飲むのだそうですよ。

でも、出先で急なときにはそんなことを言っていられません。スポーツ飲料しかない場合にはとりあえず適量飲んでおきましょう。

経口補水液について。「医師から脱水状態時の食事療法として指示された場合に限りお飲みください」と表示があることからも、経口補水液も常飲すべきものではない、とわかります。

熱中症のときの食事法


内臓器官が疲れていますので、消化のいいものを少量摂ることが早期回復の秘訣です。だいたい食欲がなくなりますから食べられないと思います。

気をつけなくてはならないのは「栄養をつけなくてはいけない」、と無理に食べたり食べさせたりすることです。逆効果になりますから十分気をつけましょう。

熱中症に効果のある食べ物


ずばり、「梅干し」と「味噌汁」です。不足する、ナトリウム、カリウム、カルシウムなどの電解質を素早く吸収できるのでおススメです。

経口補水液以外の、熱中症によい飲み物


熱中症やその予防に、自然塩を溶かした麦茶や番茶、マクロビの「梅醤番茶」がおススメです。

梅醤番茶の作り方


梅醤番茶」は昔から「夏バテ」によいとされている飲み物です。血液をきれいにして胃腸の調子を整えるところから熱中症にはとても効果がありそうです。

【梅醤番茶の作り方】
・梅干し 1個
・醤油 小さじ1杯以内
・3年番茶 200cc

梅干しをつぶしながらいただきます。実際に熱中症の時にはとてもおいしいです。

避けたい飲食物


避けたい飲み物はただの水、ビール、濃いめの緑茶、コーヒーなどです。利尿作用により脱水を加速させる恐れがあるからです。

食べ物では、消化の悪い食べ物(肉、サラダ油・マーガリン、加工食品、白砂糖など)を避けるようにした方が回復が早まります。

おススメの、マクロビ的イオンリンク


梅醤番茶もいいのですが、もっと気軽に飲めるドリンクをご紹介します。

はちみつと梅酢から作る「梅酢ハニーサワー」とでも名づけておくことにします。

       梅酢

【「梅酢ハニーサワー」の作り方】
・はちみつワンプッシュ
・梅酢少量

カップにはちみつを1プッシュ入れたところにお湯を少量注いでスプーンで混ぜて溶かします。そこに氷を入れてカップを満たし、梅酢を垂らします。

熱中症にかかっていない人間にとっても飲みやすく身体にしみこむドリンクです。蒸し暑くてだるいようなときには予防に飲んでおくとよいでしょう。

飲料の飲み方の秘訣


無理して飲まずにチビチビと飲むのが身体への吸収にはよいようです。この季節に、「喉が渇いたー」となったときにはかなり脱水気味になっています。

単純なことですが、そうならないうちから少しずつ飲んでおくのが予防の秘訣です。高齢になるほど喉の渇きに気づきにくくなるようですから。

また、暑い時期は体力の消耗が激しいので過労を避け、意識して短時間でもお昼寝をするなど体力回復につとめましょう。


熱中症の予防と対策。いかがでしたでしょうか?夏ごとにおさらいをしに来ていただければ幸いです。

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