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短縮歯列咬合とは?ボロな歯でも残したい。万一残せない場合の選択として。


喪失の危機に瀕したボロボロながありました。(今のところそのままです)

そんな歯であっても、ほんのわずかの可能性があるのなら、やっぱり失いたくない、と思いました。

万一、歯を残せず失うことになった場合には、義歯を入れずそのままにしてもかまわない、という考えはないのだろうか?と思い調べた結果をご報告します。


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なぜ、そのような発想を持ったのか


失った歯のあとに義歯を入れないでそのままにしてもいい、という見解はないのだろうかと思ったのは口の中に異物を「設置」したくない一心からでした。

これまでさんざん「設置」してきたのですが、もうこれ以上したくない、これからはもうしたくない、という気持ちです。

亡き母の歯のこともそう思うようになった要因でした。

介護が始まり、母の口の衛生に関わるようになって知ったのは、母の歯は奥歯の相当数が抜けたままになっていたことでした。

それでも病に倒れるまでは、よく噛んで食べていたし、歯のせいで食事を制限しなければならない様子もなく過ごせていました。

短縮歯列咬合


抜いたままにすることを認めてくれる専門家がいるようなら、その考えを知りたい、と思い必死で調べた結果出合ったのは、ヨーロッパ由来の「短縮歯列咬合」という言葉でした。

短縮歯列咬合とは、英語ではshortened dental arch(SDA)と言います。

それは奥歯が抜けたままでも特に大きな問題がないのであれば、無理に歯を補う必要はないという考え方です。

左右の第二小臼歯までがしっかりと残っていれば、大きく支障をきたすことは少ない。

むしろ部分入れ歯やブリッジ、インプラントなどによる治療を行うほうが、残っている歯への負担や患者への経済的負担など、総合的なデメリットが大きいのではないかという考えです。

短縮歯列でもいいのでは?という発想はヨーロッパの方で支持されていて、アメリカ、日本ではまだあまり支持されていません。

思えば、母の歯はまさに短縮歯列咬合でした。(自然放置の短縮歯列)

短縮歯列の実際


短縮歯列でなんの問題も起こらない人もいれば、ほかの歯への負担が増して、問題が起こる人もいるようです。

短縮咬合歯列に対して肯定的な考えと豊富な知識を持っている先生の、診断と経過観察があるなら安心です。

歯の状態は変化していくので、状態を維持できるように、定期的に健診を受けて、場合によっては治療的な措置を受けたり、予防処置を受けたりしなければなりません。

短縮歯列の考え方は日本ではまだあまり広がっていないので、的確な診断と経過観察をしてくれる歯科医を見つけるのはかなり難しいことなのかもしれません。

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